dachasのMultiply(マルチプライ)版第3弾として、福島のコミュニティ遊部(あそぶ)とのコラボ企画があったので参加してきました。
テーマはディレクション。
ちょっと自分の業界では使わない言葉なもんで、そこに職種とか加わると頭の中がウニになるけれど、「プロジェクトを進めるにあたって要となるディレクション」とあったので、プロジェクトというキーワードを頼りに行ってみました。
最初のセッションはワンパクの阿部さんによる、
「ディレクターをリバースエンジニアリングしてみよう」。
ここで馴染みの言葉が出てくるとは思わなくてちょっとニマニマ。
WBSとかSCOPEは、今、自分たちが一番重要視しているもので、作業を漏れなく行って品質や納期を担保するために明文化している。
WBSがなくてもできる人はできるのだけれど、誰がやっても同じような品質、同じような納期にするためには、WBSをある程度定型化したスケジュールにするとやりやすくなる。
この辺は同じなのかなと思った。
阿部さんが言っていた、作業ボリュームを顧客に説明するために使うのは副次的なもので、そういう使い方もできるという説明だと感じた。
WBSで自分が注意しているのは、あまり細分化しすぎないこと。
WBSを使ったスケジュールは諸刃の剣で、それを顧客に見せた瞬間、それだけの作業ボリュームと期間をコミットすることになるため、その覚悟ができるスケジュールにしています。
この辺は、たぶん、誰もが知らず知らずにやっていることだと思いますけど。
今回知りたかったのは、この辺のプロジェクト推進をどうやっているのかだったので、このセッションだけでも参加した意義あり。
2番目のセッションはKDDIウェブコミュニケーションズの高畑さんで、
「Webディレクションに必須なサーバー選定のポイント」。
このセッションでは、レンタルサーバーの現状が把握できたので意義あり。
個人的に複数レンタルサーバーを借りているけれど、総合評価でトップだったのが、このブログも設置しているXSERVERだったのは嬉しい。
というか、ホッとした。
未だサポートのお世話になったことはないけれど、何かの時にサポートがいいのは絶対条件ですよね。
ただ、さくらのサーバーもレンタルしてるもんで、そこが最低評価ってのはちと困った。
容量余りまくってるし、XSERVERに統合するか考えてみよう。
最後のセッションは2パートになり、前半がイートスの齋藤さんとGazi工房の赤井さんによる、
「ディレクションのツボを抑えよう!~よくある課題と解決策~」。
4つの工程で問題が起きたという前提で、課題と解決策を分かりやすく解説していました。
最初のセッションで阿部さんがポイントを話していたので、そういう点で理解しやすかったと思います。
(それだけ阿部さんが強烈だった?)
と書きつつ、実はTwitterへ阿部さんが「ぶった斬る!」ツイートしてるのが面白くて、そっちに神経が4割いってたいうウワサもちらほら。
(すみません)
後半は、ワンパクの阿部さんや、dachasのメンバーと遊部のメンバーを加えたトークセッション。
申し込み時のアンケートに書かれていた疑問のほか、その場で提起された課題についての対応などを答えていく形式。
いろいろ生の声が聞けたのは良かった。
全体を通して思ったことは、業界によって考え方は違うなということ。
たぶん、ディレクション費用というのは、うちでいうところのプロジェクト管理費で、これがなかなか説明しにくいシロモノだった。
今回の流れは、それを認めてもらうにはどうするかだったけれど、うちの業界は、説明しにくいなら全部まとめてしまえとなり、ソリューションというサービスに全体を変えた。
どちらがいいということではなく、特性ってあるのだろうなと思ったわけで、他の業界を知ることは勉強になるなと感じたしだい。
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